□1/1スコープドッグ その10 ターンピック
2023
□1/1スコープドッグ その10 ターンピック
2023

 

残暑のまだまだ暑いころ。

 

これは鍛鉄のロボなのか?

そんなメールを頂いた。

火を使ってこその鍛鉄なので板金溶接ロボかなぁ。

ぶっちゃけ、本業ではそこまで溶接は使わないから、この半年で5年分は溶接した気分。

甘く見ていたら、咳が止まらなくなったのでちゃんとしたマスクを導入。

やっぱ使い捨てと違って調子がいい。

健康第一。

 

こんなマスク。

 

意外とかっこいいけど色がちょっと・・・塗りかえるか。

この月、雨ばかりで憂鬱になる、台風も多かったねぇ、、、

雨でぐしょぐしょしていると、溶接時に感電確立大幅アップなのでいい事なし。

鉄はサビるし、雨はホントにいい事ない気がする。

そんな時期も作業は進める。

 

切って~

 

くっつけて~

 

磨いて~

 

組上げる~

 

これはなにかと言いますと、足にくっつく”ターンピック”というもの

前回、サンライズの皆様が来たときに名前を教えてもらった。

実は、その時点でこれの形は出来ていたんだけど、どこをどう間違ったが妙にデカかった。

「デカイっすよねぇ」と聞くと、「デカイねぇ」と言われたので、自分でもデカイなぁって思って小さく直した。

ここのところ、直しが多い。

腕とかはイメージし易いから作りやすかったけど、足って結構難しい。

 

一応、ピックというかバンカーというか、そんなものも可動するようになっている。

意外と面倒くさい。

なんで、そんな地味なところに面倒をかけるかとも思うんだけど、いじっているとやりたくなる。

しょうがない。

でもこれが、趣味の”作る”のいいところ、仕事じゃないって楽しい。

 

とはいえ、楽しくてもつまらなくても同じくらいに時間がかかる。

試しに時間を計ってみた。 上の写真の縁の出っ張り部分。

 

曲げて、、くっつける

 

2組4個つくらなければいけないんだけど、一個だけは様子見で最初に全部仕上げてから残りの3個を量産。

結局、3個に縁を付けるだけで四時間くらいかかった。

足はなんだかんだと複雑で面倒くさい、部品単位でも大きいから余計に。

細かいところもほんと時間がかかる。

ぼちぼち根性試しの色が濃くなってきた。

盛り上がってきましたぜ。

 

あ、あとレンズも作ったわ。

 

詳しくはブログの方で前に書いたのでこちら

レンズには知り合いからジャンク扱いでもらったマミヤのレンズをぶちこんだ。

雑誌の取材とかでカメラマンの人が来ると、決まって「もったいない、、、、」とおっしゃる。

しょうがないよねぇ、このほうがかっこいいし。

 

 

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Nandemo-Tsukuruyo Inc.


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