頭が丸いのは面倒だとはじめから思っていたので、最初の内にやる計画。
前々からどうやって球を作るための型紙を作ればいいのだ?と思っていた。
真剣にやるとサインとかコサインが出てくる、この辺がさっぱり判らない。
ネットで検索したら、希望の数値をいれると型紙用の数値を出してくれる便利サイト発見。
スゲー
その数値を元に鉄板をたくさん切る
半球を32分割の設定なので、32枚。
これだけでもかなり重いよ。
ゲージに合わせて、叩いて曲げる。
とにかく曲げる。
数が多いけれど、慣れると早い。
根気が積み重なって根性になるって感じ。
2枚あわせる
4枚、これを繰り返しすると、、
出来た。
カクカクしているので、表面が滑らかになるまで叩く。
最初は裏から平面がなくなるように叩いてへこませ、次に表からすべての出っ張りを叩いて潰す。
何時の間にやら、なだらかな球になるんだけど2~3時間の仕事じゃないところが痛い。
これは趣味の製作なのでテキトーに手を抜いて、削ってキレイにしちゃう。
全編に共通のちょっと詳しい作り方。
これができればたいていの物は作れるよ。
こんな感じのものを
叩いて曲げて
ぴったり合わせる。
溶接して
削って終わり
これは簡単、でもこんくらいの大きさでも材料の切り出しから1個一時間くらいはかかる。
基本は大体、こんな感じ。
□クラウチング鉛筆
2023
□1/1スコープドッグ
2023
ギョーザ
2019 -Ajinomoto-
やみつく
2019 -Wakayama City-
10倍ズーム
2019 - OPPO JAPAN
将棋風スイッチ
2019
モトランマー(地面ならし機)
2019
先輩風壱号
2018 - YOHO Brewing
デリバリーハイテンション
2018 - HECATE
クラタス
2012-
クラタスキャノン
2015
アンティークPC
Hall of Fame
タンポポキャノン
2018
エコホース
2017
チンクタンク
Hall of Fame
エクスカリバー背筋力計
2018
大きい物も、小さい物も、硬い物も、柔らかい物も、
動く物も、動かない物も、いる物も、いらない物も、
なんでもつくるよ。
Big, Small, Hard, Soft, Strong, Fragile,
Dynamic, Static, Useful, Useless.
We will make everything.